GルーミスのSJR7200 GL3です。
昔、ティファがルーミスの代理店をやっていた頃のオリジナルモデルだと記憶しています。
前回紹介したGLX SJR7200に比べ、非常にしなやかで扱いやすいロッドでした。
GルーミスのSJR7200 GL3 の特徴
スペックはこんな感じ(6フィート、ライン2〜6LB、ルアーウィエイト1/64〜1/8)。SICのガイドリングを7個搭載し、金属製のリングでリールをとめるルーミスオリジナルのリールシートです。
この竿は、1/16ozのダウンショットやスモラバ、小型プラグなどに重宝しました。ティップからベリーはナチュラルなテーパーで、かなり華奢に感じるパワーなのですが、5g程度のルアーでもしっかり振り抜く事が可能です。小バスでもかなり曲がるのに、ある程度の大物でもしっかりとファイトできる、柔よく剛を制するイメージ^^b
使用感
GL3 SJR720が軽量級全般が扱いやすいのに対し、GL3 SJR7200は4g以下に特化したイメージです。GL3 SJR720やGLX SJR7200に比べるとシェイクしやすい方ですが、フィネスに特化するなら国産のロッドをオススメしますw
GルーミスのSJR7200 GL3は、とっくの昔に廃盤になっている古き良き時代の竿です。
ですが、その使用感は今も手に残っている思い出の1本w
Gルーミスのおすすめ機種も記事にしているので、参考にしてみてください。