ダイワのエアエッジ662MBですb
シマノの13メタニウムでもすごく似合うデザインですw
もちろんダイワのT3SVももちろん似合います。
特徴
6.6フィート、ミディアムパワー、2ピースの携帯性、そして実売1万円台で一昔前のハイエンド並の性能を誇るという、どこかで聞いたエクスプライドのような竿です!
その性能は十二分に納得!!
同じ6.6フィートミディアムのエクスプライド166M-2と比較し、若干柔らかな印象です。どちらかと言えば、このエアエッジ662MBの方がミディアムバーサタイルな竿です。エクスプライドは少し固めなので、エクスプライド166MLと166Mのとの中間がこのエアエッジ662MBなイメージ。
十分なテストで独特な味付けを施されたエクスプライドに対し、エアエッジの方は非常にスタンダードでいい意味で普通の竿です。個人的には、初めてベイトロッドを手にする人にはエアエッジを、ある程度経験のある人ならエクスプライドを勧めます。
使用感やデザイン
エクスプライド166M-2が10個のガイドなのに対し、エアエッジ662MBのガイドは9個です。その分、圧倒的に662MBの方が幅広いルアーをキャストしやすい!!166M-2の方が感度は良かったですが、662MBも十分敏感で、むしろ粘りは662MBの方が上じゃないかと思います。
普通に使いやすいのが662MBで、魚が掛かった後とか、ちょっと普通よりこうなっていればいいな〜的なクセがあるのが166M-2といった所
あと、エクスプライドの方がコルクの質が良さそう、ロッドベルトが付属しているなど、少し優位(?)な点もありますが、その分価格が少し高いです。だけど、本質的なブランクスの性能にコスト差は無いんじゃないかな?と感じてます。
しかし、エアエッジは2ピースの継ぎ目がキレイ!!
これは好き♪
エクスプライドとエアエッジは、
お互い住み分けてるっ!
と感じました。
どっちを買っても間違いは無いかと。
2ピースでこれなら、1ピースモデルはもっとイイかもしれません!!
スピニングロッドのエアエッジ632LBもレビューしているので、参考にしてみてください。