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GETNET (ゲットネット) ジャスターフィッシュ 4.5インチ インプレ

GETNET(ゲットネット)の「ジャスターフィッシュ 4.5インチ」のインプレをレビュー!
昨年から、とにかく多用している推しルアーですb

ロッドアクションでヒラを打つフラットボディ、浮力の高い低比重な設計、とにかく他であまり類を見ないジャスターフィッシュは、この4.5インチがオリジナルサイズ。発売前から入念にテストされ、度重なる調整を施された仕上がりとなっています。プールでのスイムチェックではなく、実際の釣りで想定される深さで、水圧をかけてアクションがチェックされたというから驚きです。

とにかく良い魚が釣れるのがジャスターフィッシュの4.5インチ。
以前、ブログで紹介した「ジャスターフィッシュ 3.5インチ」が、どうしても1匹釣りたい時のルアーなら、4.5インチは満足できる1匹を釣る為のルアーと言えそうです。

ジャスターフィッシュ 4.5 | 使い方と特徴

▲ジグヘッドの装着

「ジャスターフィッシュ 4,5インチ」はジグヘッドがおすすめ。
個人的に、ジグヘッドを使用した時の40〜50upの実績がとにかく高いルアーです。

ミドストやボトストは勿論、通常のライトリグのようにシェイクさせたり、ズル引きしてからのステイなど、あらゆる使い方で魚の反応をチェックできます。

アクションの特徴

ジャスターフィッシュは、テロテロしたフラットな尻尾と、フラットなボディ側面。これが微妙なロッド操作で、ヒラを打つようなアクションを誘発するようです。ブルブル動くシャッドテールやカーリーがある訳でもなく、シンプルで不思議なルアーです。
例えるならソフトミノー?
同じ形状でも、3.5インチが滑らかな動きでサイズを問わず魚を寄せるのに対し、4.5インチは静かなハンターのように獲物を狙うイメージ。

高比重なルアーが多い中、絶妙なアクションと低比重なボディのナチュラルさがイイ感じに効いていると思えます。
ステイして放置する...というより、ルアーアクションでしっかりバスを反応させる事ができる、そんなテクニカルなソフトルアーと言えるかもしれません。

材質はかなりしっかりしていて、ハリ持ちがいいのも嬉しいポイント。

さまざまな使い方

▲OSP ブレードジグとの組み合わせ

「ジャスターフィッシュ 4,5インチ」は、トレーラーとしても秀逸。
特に、表層系を巻くブレードジグ等のチャターベイトでは、比重の軽いボディが立ち上がりの良いアクションを実現してくれます。

また、ボディ底辺にネイルシンカーを入れるポケットがあるので、ネイルリグでノーシンカー的な使い方もできます。ロッドワークのジャーキングで艶めかしくヒラを打つので、ソフトジャークベイト用としても活躍できそうですね。

豊富なカラーバリエーション

販売店舗ごとのオリジナルカラーも充実しているようです。
写真は、セブンパームスで購入した琵琶ギルカラー。
大阪のフィッシングショーでも販売されていた記憶があります。

自分的に好みのカラーは「ギル」「コアユ」「プロブルー」が基本。
カラーラインナップが豊富なので、基本カラーに加えて、ベイトに合わせたカラーをチョイスしています。

ただ、あんまり色々持っていくと、カラーローテーションをアレコレ入れ替えて、1日中ジャスターフィッシュばかり投げてしまうのが難点。主要カラー以外は、近くの店で在庫のあった気になるカラー1袋だけを持っていくようにしていますw

まとめ

「ジャスターフィッシュ 4,5インチ」は、通常のワームとは異なり、低比重で高いアクションを魅せるルアー。ソフトルアーに近いイメージで、ビッグバスを狙える面白い仕上がりです。

ハードルアーでもワームでも反応が無い時、ソフトルアーによるリアクション気味のアクションや、何もしない棒引きなど、他とは異なる攻め方も楽しめます。
勿論、ライトリグとしての使い方も万能で、一袋持っておけば重宝する手放せないルアー!

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@BassTsuriTackle

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