琵琶湖で使う夏のルアー!として準備中の3点をレビューします。
とりあえず魚触るならワーム。
ソフトベイトの威力は絶大です。今年は藻が多そうだし。。
また、何だかんだでビッグバスが反応するのもワームの場合も多いですね。
7月中旬〜最近まで、ドライブスティックのような尻尾チョロチョロなワームや、ストレート系がバカスカ釣れていました。
ですが、台風が過ぎ去ったお盆あたりからカーリー系も来るんじゃないかな〜?!と予測してます。
目次
ZBC BIG DEAD RINGER / ビッグデッドリンガー 8インチ
「BIG DEAD RINGER / ビッグデッドリンガー 8インチ」は、その巨体に相応しく、釣れればデカいワームです。
ギルや小バスのバイトじゃ、まず針まで届きませんw
5g前後のテキサスで底をジックリ探って使っています。
アタリがコンコンくるので、十分に送り込んでから全力フッキングを決めるのがポイント。
ギルや小バスの場合は見事にすっぽ抜けます。
とにかくアタリが来てもあせらずに、ラインの弛みをゆっくり巻き取り、全力で巻きアワセを決めると最高に気持ちいいです。
先調子でティップが喰わせやすいテキサス用ベイトタックルで挑戦したいですね。
自分なら、シマノのエクスプライドの170M-PHや173MH-PFのようなピッチングフリップシリーズで使います。
あと、あえてラインを細くし、ML〜Mクラスの強めのスピニングでアタリを増やす作戦もアリかも。その場合、ロッドはGルーミスのGLX SJR721Sあたりがいい感じ。
ZBC DEAD RINGER / デッドリンガー 4インチ
8インチのジャンボカーリーだとデカすぎる!!と弱気になった時用の「DEAD RINGER / デッドリンガー 4インチ」。テールも小さく控えめですが、しっかり動きます。
3.5g〜5gのライトテキサスや、5〜6LBラインのスピニングによるダウンショットでネチネチ誘うと効果的。
ダウンショットの際、マス針の方がアタリが多く、オフセットフックの方がサイズが良い気がします。ワームの姿勢が水平になることが関係しているかもしれません。
ZBC C-TAIL WORM / カーリーテールワーム
とにかく釣りたい場合は、「C-TAIL WORM / カーリーテールワーム」を使います。
細身で繊細ながら、長いテールはアピールも十分!!
1.6〜2.3g程度のダウンショットで、1日中小バスと遊ぶ!!
そんな使い方をしています。
ただ、油断してるとデカいのも来るので、要注意!
まとめ
ZBC(ZOOM / 旧ズーム)は、昔からの定番で、特に琵琶湖のようなウィードレイクに実績が高いと感じています。
価格の割に、バスがしっかり喰いつくのも特徴で、本物が持つ魅力と言えそうです。
高性能な国産ワームと共に、何種類か持っておくと、イザという時に役立つことも!