シマノのリール、メタニウム2013年モデル。今、一番お気に入りのリールです。
特徴と競合機種
このリール、前回インプレしたクロナークCI4+とよく似たスペックです。メタニウムの入手検討中に北米でクロナークが発表されていたので、正直どちらにするか悩みました。 ←結局両方使ってる
個人的には、メタニウムの方が軽量のルアーが投げやすく、引き抵抗の強いルアーでも巻き取りやすいと感じています(3/8oz以上の投げ心地は同じ位)。しかし、魚が掛かった後はクロナークの方が巻き上げやすく感じました。これは、ノブの形状や握りやすさなどが関係しているのかもしれません。
2つを使い比べた結果、メタニウムをメイン、クロナークを重めのルアー用として使っています。
トラブルが多い?
異音がする、ブレーキにムラがある、巻き心地良くない、などメタニウムにはネガティブな評価が多いですが、自分の所では所問題なく使えています。ブレーキパイプへの注油は昨年末に1度やったきりです。 ただ、発売から半年程経ってから購入したので、ある程度改善されているのかもしれません。
異音に関しては、低回転時のブレーキブロックのバタつきが指摘されているようです。対応策として、ブレーキブロックの支柱にグリスを薄く塗って拭き取り、余計な動きを抑制すると効果があるとか。
もしもに備えてグリス用意してますが、まだ使っていませんb
あくまでも個人の感想ですが、何かの参考にしていただければ(≧▽≦)
現行リールのランキングも記事にしているので、参考にしてみてください。