バス釣りをはじめたい!でも少し難しそうですよね。
突き詰めると奥が深いのですが、最初はとても簡単にはじめることができます。
バス釣りに必要な道具と釣り方の情報をまとめてみました。
どうやってはじめようか迷っている方はこちらの記事も参考にしてみてください。
バス釣りに必要なもの 4点
バス釣りに必要な道具は次の4つです。
- ルアー(エサに見立てたアイテム)
- ロッド(釣り竿)
- ライン(ルアーを結ぶ糸)
- リール(ラインを巻き取る道具)
はじめに必要な道具は3000円~1万円ほどで十分です。
2~3万円あればかなりしっかりとした道具がそろいますが、釣りはまず体験してみることが大切。最初の道具は最小限に抑えて、釣り先での食事など他に予算を残しておいてもいいですね。
近くに釣具屋さんがあるなら、バス釣りをはじめたい事を伝えて道具を揃えてください。
予算範囲も決めておいて、相談するときに伝えればよりスムーズです。
ネットで購入するなら、「バス釣りセット」「バス釣り入門セット」などで検索してみてください。
必要な道具は4点(ルアー、ロッド、ライン、リール)なので、全部そろっているセットが便利です。
キャスティング - これでマスター!
バス釣りで最も大切なテクニックは、ルアーをロッドで投げるキャスティングです。
魚のいる場所にルアーを投げれないと釣れませんよね。
1から親切にキャスティングを教えてくれる動画を見つけました。
企業内にある釣り倶楽部が提供している動画で、製品PRなど他の情報が少ない分、シンプルでとても分かりやすい内容です。
この動画シリーズを順番に視聴していけば、ルアーの釣り方をマスターできるほどの充実ぶりです。
また、こちらのサイトもキャスティングの参考になります。
ライン - 糸の結び方
引用:UNITIKA
バス釣りで地味に重要なことはライン(糸)のノット(結び方)です。
ブラックバスは季節や天気や場所によって動きが変わるので、どのルアーがベストなのか探すのも楽しい!ラインにルアーを付けなおすことも多くなるので、しっかりとした結び方を覚えるのがコツです。
ラインの結び方は、ラインを専門に扱うメーカーの動画が参考になります。
慣れるとカンタンなハングマンズノットさえ覚えれば、ルアーとラインの結び方はバッチリです。
他の結び方よりカンタンで強度も十分なので、私もほぼハングマンズノットしか使っていません。
このラインメーカーは、宇宙飛行士・向井千秋さんの実弟であるヒロ内藤さんが関わっています。ヒロ内藤さんはバス釣りの専門家で、宇宙で実験するためのブラックバスを適正試験で判別するなど、超理系の理論派です。
確かな理論と技術でラインを製造するメーカーの紹介動画は信頼感があって安心ですよね。
バス釣り入門 - まとめ
バス釣りは、季節や天気や場所によって必要な作戦が変わる釣りです。
正解は1つではなく、たくさん釣れる方法・大物が釣れる方法・手堅く釣れる方法など、その日その時その場所で無数の可能性があります。最初はマニュアルや上手な人の意見を参考にしつつ、自分なりのスタイルを築いていければハマってしまいますよね。
最後に、釣具メーカーがネットで公開している入門マニュアルを紹介します。
このマニュアルは、釣具屋キャスティングのアプリからも確認できるので、釣りに行く前にスマホにインストールしておけば便利です。
- バス釣りの道具は4つ
- バス釣りはキャスティングが重要
- ラインの結び方をおぼえる
本格的にバス釣りを始めるなら
より本格的にバス釣りをスタートしたい方は、必要な専門道具一式を記事しているので参考にしてみてください。